一生懸命生きてきて、自分なりのこだわり、価値観、想い、感性、好みなんかが移り変わりがありながらも確立されてきてる気がする。もちろん完璧にではない。
だけどこれ、このまま突き進んだらそのうち気難しいおばさんになっちゃう気もしてる。
じゃあどうしようかなって考えたんだけど、私の場合の解決策は、気の済むまで自分の諸々の世界観を突き詰めるしかない気がした。
やりたいことをやり切らないと次のフェーズにいけない性格なのは自分が、1番分かっている。
押し殺してた「私らしさ」の日の目は、こんなもんじゃまだまだ足りないから。
今は、「気難しい」の種から花まで存分にやりきらなくちゃ。
「私」を突き詰めて生きていればそのうち、中庸と出会える日がくるはず。
そうしていつの日か、かっこよくも可愛い、しなやかな芯のあるおばあちゃんになっているのだ。
まだまだ中庸に出会えない私は、後日こんな記事も書きました。
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