ちぃ– Author –
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🎤インタビュー Vol.1 後編 世界観スタイリスト・フォトグラファー 渕上飛鳥さん
前編はこちらから🫧 スタイリングや撮影で、飛鳥さんが一番心震えるのはどんな時ですか? 私が一番楽しい瞬間はどちらにも共通で、自分の頭の中のイメージが具現化できた時です。 クリエイティブなことが昔から好きで。CM作成の仕事やりたいなとか、商品... -
🎤インタビュー Vol.1 前編 世界観スタイリスト・フォトグラファー渕上飛鳥さん
色んな人の頭の中、心の中のお話しを聞きたい! ひとりひとりの魅力や想いを、もっと沢山の人に知ってほしい! そんな気持ちから、インタビュー記事を書いていくことに決めました。 記念すべき初インタビューをさせていただいたのは、大阪府にお住まいの渕... -
本『対岸の彼女』
ベンチャー企業の女社長・葵と、彼女のもとで仕事を始めた専業主婦の小夜子。まるで“対岸”にいるような二人の出会いと友情、変化の物語。 リンク 一度中学生の頃に読んだことがある本です。母が図書館で借りてきている本の中にあって、なんとなく手に取っ... -
本『帆立の詫び状 おっとっと編』
私と同い年の作家さん。デビュー作『元彼の遺言状』は、よく本屋さんでも平積み?平置き?されていて。気になりながらそのままにしていたけれど、文芸評論家の三宅夏帆さんが新川さんのエッセイをおすすめされていたので読んでみました。 リンク 新川さ... -
本 『からまる』千早茜
先日実家に帰省した時に、母が図書館で借りていた本のひとつでした。 リンク 人と人とは絶妙に絡まりあっていて、なんなら「私と繋がっている人」を通して知らない者同士も絡まりあっているんだよね。 そしてどちらかと言えば、絡まりあったら傷つくことの方... -
朗らかおばさん、頑固おばさん
年齢を重ねるにつれ、昔よりは色んなことに寛容になった。めでたし。 と終わりたいところだけど、同時に、昔はもっと寛容にいられたことにNoと思う・言うことも増えてしまった。 トータルで私は、「寛容朗らかおばさん」になっているのか、「不寛容頑固お... -
映画『関心領域』
ほんのり見たいなぁと思っていた映画、時間をつくって鑑賞した。1945年、アウシュビッツ収容所の隣で暮らす家族の物語。 淡々としていて、最後の数分まで何も起きない。そう、「何も起きない」のだ。アンバランスな日常の傍観者になれる、タイトルそのまま体... -
沢山本を読まなければ「良い文章」は書けないのか
いい文章を書くには、本を沢山読むことが大切だと思われてる節があるよね。 それに関して私が思うのは、「まぁ本は読まないよりは読んでいた方がいい」というだけであって「沢山本を読まなければ良い文章が書けない」わけではないな、ということ。 あって... -
一億総カオナシ
「なんかモヤモヤ」って気持ち。 それに形を全く与えずに、 「もやもやむしゃくしゃ」 って概念のままで放置していると、その気持ちたちは時間とともに自分の中でじっくりコトコト煮詰められて、最後には湯屋で暴れるカオナシさながらになってしまう気がす... -
気難しいおばさんにならないために
一生懸命生きてきて、自分なりのこだわり、価値観、想い、感性、好みなんかが移り変わりがありながらも確立されてきてる気がする。もちろん完璧にではない。 だけどこれ、このまま突き進んだらそのうち気難しいおばさんになっちゃう気もしてる。 じ...