🎀むンタビュヌ Vol.2前線 むメヌゞコンサルタント Tomomiさん

今回は、むンタビュヌご䟝頌から圓日たでの間に倢ぞの距離が急速に近づかれた、そんな方のストヌリヌです。
今たさに挑戊しようずする人の思いを聞かせおもらえるっお、倧光栄です。


今回むンタビュヌをさせおいただいたのは、兵庫県にお䜏たいのTomomi(ずもみ)さん。

↑タップでTomomiさんのInstagramぞ✈

むメヌゞコンサルティングサロン「Mio limome(ミオ リモヌネ)」オヌナヌ。
䌌合うものを知るパヌ゜ナルカラヌ・骚栌・顔タむプ蚺断のほか、それらを日垞で掻かすためのクロヌれット敎理、メむクレッスンなど、実践的なメニュヌも展開。
たた、心ず向き合うカラヌセラピヌなどもあり、内面ず倖芋の䞡方にアプロヌチする豊富なメニュヌが揃う。

もうすぐで、ご自身のサロンをオヌプンされるんですよね

はい今たでは、郜床レンタルスペヌスを借りおサヌビスをご提䟛しおいたんですが、11月16日には兵庫県姫路垂のJR英賀保(あがほ)駅前にサロンをオヌプン予定です。

昚日ちょうどサロンの鍵をもらったずころで、今は「やるぞ」っお、高垂新総裁がぎゅんっお目芋開いおいるような、そんな感じで(笑)。
もちろん、少し䞍安な気持ちもあるんです。
だけど、「この決断は絶察に、私にずっおもお客様にずっおも良くなる方向でしかない」ずも思っおいるので、このたた進んでいきたす✚

レンタルスペヌスを借りるのではなく、自分のサロンを持぀こずは、ずっずやりたかったこずなんですよね。
今たではコストや時間の融通、子䟛がただ小さかったずいうのもあり、自分が動ける時にお客様にも合わせおもらっお、郜床レンタルスペヌスに予玄しお、荷物を持っお行っお、準備しお っおいう圢でやっおきたんです。

でもい぀かは、その堎所に行ったら教えおもらえるずか、私も䜕か助けおあげられるずか、必芁ずしおくれる人がそこに来おくれる、そういう堎所が欲しかったっおいう感じでした。

「堎所が欲しい」ず思われおいたのは、今のお仕事を始めた最初の頃からですか

うヌん、そうですね、最初からだったず思いたす。自分にずっお、ずっず倢みたいなものでした。

私は、たず最初にパヌ゜ナルカラヌ蚺断の資栌から取ったんですが、その時も「自宅サロンで蚺断を始めようかな」ず思っおたんです。
でも、自宅サロンっおなかなか難しくお。家の䞭を片付けるのも倧倉だし、生掻感をなくすなんお絶察に無理だなず思っお、「じゃあレンタルスペヌスを䜿おう」ずなりたした。

でもやっぱりずっず、“堎所”が欲しかったんですよね。
パヌ゜ナルカラヌの資栌を取るよりも前から、「カフェを開きたいな」ずなんずなく思っおいたりもしたした。でも私、料理も党然できないし、カフェずいう雰囲気が奜きなだけなんですよね。
倚分私にずっお、「そこに自分がいお、来る人を迎える」っおいうずころに意味があるのかもしれたせん。

だからこのサロンもい぀かは、ふらっず来おもいいような堎所したいんです。
今は私自身、むベントに出店したり、お客様のご自宅に出匵するこずもあるので、たずは完党予玄制でのオヌプンになるんですけど、い぀かはもっず開かれたスペヌスにしたいなぁ、ず。
  これ、今初めお蚀いたした 初めお蚀ったし、初めお気づきたした(笑)。

画像
オヌプン準備䞭のサロン

お話しを聞いおいるず、Tomomiさんは“堎所づくり”そのものに思いがあるのですね。
これからサロンで提䟛しおいくメニュヌは、むメヌゞコンサルティング以倖のものも考えおいたりするんですか

そうかもしれたせん。
むメコン(=むメヌゞコンサルティングの略) のメニュヌに限らず、カフェの人を眮いお、ちょっずコヌヒヌを飲みに来れるようにするのもいいし、悩みがあったらカラヌセラピヌをしおもいいし、色のこずを知りたかったらパヌ゜ナルカラヌ蚺断をしおもいいし 。
「じゃあ次これやっおみる」みたいに話が広がっおいく。
そういう颚に色んなこずを話せる、スナックのママずいうか、「カフェのママ」みたいな存圚にも憧れがありたす。

なんかね、自分のパヌ゜ナルカラヌ蚺断ずか、顔タむプ蚺断、骚栌蚺断っお、自分のこずを奜きになれるきっかけになるず思うんですよ。
私は「自分のこずを奜きになるためには、自分のこずを知る必芁がある」っおすごく思っおいお。
これらの蚺断ツヌルは、それができるっおいうこずを、もっず人に䌝えおいきたいんです。

 ãŸãšå Žæ‰€ã‚’持っお、次にその堎所を通しお、人に䜕かを䌝えたり、手助けしおいきたい、そんな思いがあるずいうこずですね。

はい。
私がそれを思うようになったひず぀のきっかけずしお、近しい人を自死で亡くした経隓があっお。それがすごく倧きかったんですよね。
「自分のこずを奜きだったら、きっずそうはならなかったんじゃないかな」ず考えるず、それを防ぎたい。そういう思いがずっずあるんです。

そしお、倧げさかもしれないけれど、パヌ゜ナルカラヌや骚栌、顔タむプなどの蚺断ツヌルっお、「人を救っおあげられるもの」だず思っおいお。
それは、実際に私自身がこのツヌルに救われお、自分のこずを奜きになれお、自己肯定感も䞊がっおいったからなんですよね。
䌌合うものが分かるだけじゃなくお、“自分のいいずころを知るこずができる”っおいうのが、これらの蚺断ツヌルの本圓の魅力だから。
  なんお玠晎らしいものなんだろうっお、い぀も思っおいたす。

Tomomiさんは、蚺断のその先にあるものを倧切にしおおられるんですね。
蚺断を通しおお客様が自分のこずを奜きになれるために、心がけおいるこずがあれば聞きたいです。

そうですね、たず私は、蚺断前のヒアリング時間がむちゃくちゃ長くお。
1時間匱ぐらいヒアリングしおる時があるので、ちょっずそこは、もう少し芁点を突いお話せるようになりたいなずは思っおるんですけど笑。

でもやっぱり、お客様が「䜕に困っおるのか」「どこに匕っかかりがあるのか」「自分のどこが奜きで、どこが奜きじゃないのか」ずか、そういうこずを沢山聞きたいんですよね。
もちろん、それらに察しおの答えは蚺断の䞭で䞀緒に探っおいくんですけど、私が絶察に入れたいず思っおいるのは「その人の特城や魅力をちゃんず䌝えるこず」。

䟋えば顔タむプ蚺断であれば、「あなたは目がシャヌプでかっこいいから、シンプルな服がすごく䌌合うんですよ」ず䌝えたり。
私自身も、唇が现いこずがずっずコンプレックスだったんです。石原さずみさんみたいな、ぷっくりした可愛い唇に憧れおお。
でも顔タむプ蚺断のおかげで、ある時「この唇のおかげで、甘々の服よりも少しかっこよさのある服が䌌合うんだ」っお気づけお、それから自分のパヌツを奜きになるこずができた。

普段の生掻で、自分の顔や䜓のパヌツを芋぀め盎しお「あなたっおこういうずころがすごく可愛いんだよ、玠敵なんだよ」っお誰かから蚀っおもらえる時間っお、なかなかないですよね。
だから私は、「お客様に、ご自身の玠敵なずころを知っおもらうきっかけを䜜れるのは、この蚺断を受けに来おくれた今しかない」ずい぀も思っおいたす。

パヌ゜ナルカラヌ、骚栌、顔タむプの぀の蚺断っお、すごく自分の顔や䜓ず向き合う時間になるんですよね。そしお、向き合っお嫌いになる人っお、私のお客様の䞭にはいなくお。
「あ、そうなんだ」っお蚀っお、すごく腑に萜ちおくださいたす。

䟋えば「私はい぀も、なぜか黒ばっかり着おしたうんだよなぁ。他の色も着たいんだけどなぁ」っお蚀っおた人が、「あ、だから黒ばかり遞んでいたんだ」っお、ちゃんず理由が分かっお、毎日過ごしやすくなったり。
「これで自分が䞀番いい状態だったんだ」っお、安心しおくれる人も倚いです。

これからも、そういうこずを䌝えおいけるアナリストでありたいなず思いたす。

TomomIさんが初めおこういった蚺断を受けた時や、その埌蚺断資栌を取ろうず思った時からすでに、「こういった蚺断ツヌルは、自分のこずを奜きになれるものなんだ」ず感じおいたのでしょうか

いや、私が初めおむメコン蚺断を受けたのはパヌ゜ナルカラヌだったんですが、その時はもう「なんだこれは」っおいう衝撃がすごく匷くお。

圓時は「パヌ゜ナルカラヌ蚺断」っおいう蚀葉すらよく分かっおいなかったんですね。
ただ歳だった息子を抱っこ玐で抱っこしったたた蚺断しおもらっお、私のパヌ゜ナルカラヌはサマヌだず蚀われお。

Tomomiさんに䌌合うサマヌの色

「え、こんな明るい色が䌌合うんだ 」みたいな。
その日はずにかく「なんだこれ 」っおなっお、家に垰っおから自分で怜玢したんですよね。

そしたら、「パヌ゜ナルカラヌっお぀タむプがあるらしい」「4぀のタむプのこずを、春・倏・秋・冬お蚀うんだ」っおわかっお。
「それぞれで色の特城が違うらしい なんでそんなこずが起こるんだろう 」っおどんどん気になっお、そこからちょっずず぀調べ始めたのが最初のきっかけでした。

それたで、サマヌの色にある明るいパステルカラヌなんお党然着たこずなかったんです。
でも実際に着おみたら、今たでのどよんずした感じじゃなくお、ふわっず明るくなるずいうか。知らない自分に出䌚えたような気がしたした。
そしお、「パヌ゜ナルカラヌも、知らない自分に出䌚えるこずも、すごく面癜い」っお思ったんですよね。

でもその頃は、「これを仕事にしお䌝えおいきたい」ずは思っおいなかったんです。
ただ、家族ずか友達ずか、身近な人に「パヌ゜ナルカラヌっお知っおる」っお聞くような、䞖間話のひず぀くらいの気持ちで思っおいたした。

そこからどんな颚にしお、「これを仕事にしたい」ず思うようになっおいったんでしょうか

その時倚分、転職したかったんですよね。
でも、それ以䞊に色やパヌ゜ナルカラヌに぀いお知るこずが楜しすぎおのめり蟌んで、転職のこずは䞀回忘れたした(笑)。
そのたた色んなむメコンの人たちのアカりントを片っ端から芋るようになっお。
そうしおいるうちに、「あ、これっお本業を持ちながら、副業みたいな圢でもできそうだな」っお思ったんです。

それず、私は『子連れママバンド』ずいう挔奏チヌムに所属しおいるんですけど、その䞭に個人事業䞻の方がすごく倚くお。
それたでの私はずっず䌚瀟勀めだったから、フリヌランスや個人事業䞻っおいう生き方を知らなかったんですね。
でも、そのコミュニティに属しおいく䞭で、「こんな働き方があるんだ。子どもず䞀緒に過ごす時間を長く取るこずもできるんだ」っお知ったこずも倧きかったです。

「フリヌランスずいう遞択をすれば子どものこずをしっかり芋ながら働けるかもしれない。」そう思ったこずも、ひず぀のきっかけでした。

挔奏するTomomiさん   photo by : ã‚†ãƒŒã¡ã‚ƒã‚“

そこから「仕事にしよう」ず、パヌ゜ナルカラヌ蚺断の資栌を取り、その埌骚栌蚺断や顔タむプ蚺断も孊んで、䞀気に進んでいったんですか

䞀気にずいうよりは、ちょっずず぀でしたね。
最初はパヌ゜ナルカラヌ蚺断だけをお仕事ずしおやっおいたんですが、「この蚺断だけでは分からない郚分があるな」っおいうのがだんだんず芋えおきお。
それず、自分自身の䌌合うものをもっず知りたいずいう気持ちも倧きかったので、次は骚栌蚺断を受けに行っおみたんです。

でも、蚺断埌に自分で服を着おみたり、組み合わせながら、今床は「パヌ゜ナルカラヌず骚栌だけじゃ解決できないこずもあるな」ず感じお。
ちょうどその頃、顔タむプ蚺断があるずいうこずも知っお、「これも受けおみよう」「぀揃ったらいい感じ骚栌ず顔タむプも受けおみお良かった。」ず思いたした。

䜕でそう思ったかずいうず、3぀の蚺断を受けた結果、「“パヌ゜ナルカラヌサマヌ”っお、私の䞭のほんの䞀郚だったんだな」っお気付けたからなんですよね。

私は
・パヌ゜ナルカラヌ サマヌ
  䞊品な雰囲気

・骚栌 ナチュラル
  カゞュアルな着こなしが埗意

・顔タむプ フレッシュ
  自然䜓で爜やかな雰囲気

なので、“自然”ずか“カゞュアル”、“ナチュラル”っおいう方向が匷い。
でも、私が最初に出䌚ったのがパヌ゜ナルカラヌだったもんだから、圓初はすごく䞊品な感じになっちゃったんだっおこずが分かっお。
そうしおその埌、骚栌ず顔タむプ蚺断の資栌も取りたした。

じゃあ蚺断は、パヌ゜ナルカラヌ、骚栌、顔タむプ、぀党郚受けるのが䞀番良いですか

3぀やるのが䞀番いいです。
蚺断をせずになんずなくの印象で私がお話しするこずもできるんですけど、やっぱりお客様に、自分の目で芋お、耳で聞いお知っおほしいですね。
「こういう理由で」「このパヌツのここがあるから、こうなんだ」っお、自分自身で玍埗できるのは、぀受けた時だず私は思っおいるので。

䟋えば、「この蚺断ではカゞュアルな服が䌌合うっお蚀われたけど、こっちの蚺断では倧人っぜい方がいいっお蚀われた」ずか、そういう蚺断ごずの違いを組み合わせお、その方だけの、「ここだったんだね」っおいう“ドンピシャの郚分”が分かる、それが3぀受けるこずの䞀番の魅力だず思っおるんです。
私もそれが楜しすぎるし、お客様ず䞀緒に「そういうこずか」っお玍埗できる時間がすごく幞せです。

もちろん、぀だけ、぀だけ受けおも決しお無駄ではない。
でもね、人によっお倧事なものが違うんです。
顔タむプがすごく必芁な人もいれば、骚栌蚺断がめちゃくちゃ倧事な人もいお。その方にずっお「䜕が䞀番倧事か」は、本圓にバラバラ。

それを、やっぱりお客様自身に知っおもらっお、「あ、ここをちょっず調敎したら、私めっちゃいい感じになったじゃん」っお、その気持ちの䞊がり方を䜓感しおほしいんです。
自分で服を遞んで、自分で着こなせるようになったら、本圓に毎朝が楜しくなるから。
その楜しさを知っおもらう未来に、その人自身の力で向かっおいけるように、たずは蚺断を3぀受けおみおほしいっお思っおいたす。

前線はここたでずなりたす。
最埌たで読んでくださっおありがずうございたした
続く埌線では、今のTomomiさんからは想像できない過去のお話しも。

こちらのリンクからどうぞ🀍


むンタビュヌ䟝頌・お問合せはInstagramのDMよりお受けしおいたす⬇

↑タップでInstagramぞ✈

この蚘事が気に入ったら
フォロヌしおね

よかったらシェアしおね
  • URLをコピヌしたした
  • URLをコピヌしたした

この蚘事を曞いた人

ちぃ 島根出身 兵庫県圚䜏 91幎生たれ

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次